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パチスロ5号機出玉性能の変化

パチスロ4号機と5号機では、出玉性能に大きな差があります。
あなたは、いつからパチスロを始めたでしょう?
もし爆裂AT機やストック機からなら、その差に違和感を感じるかもしれません。

5号機のほうが、はるかに出玉性能は低い、と言えます。
なぜなら、『パチスロ4号機は射幸性が高く、5号機は低いから』です。

たとえば、4.1号機として分類されている爆裂AT機。
全盛期には一撃5万枚(等価で100万円)の破壊力をもつ機種が登場しました。

遊技機として認められているパチスロで一日100万も勝ってしまうのです。
投資に10万かかっても、90万の勝ちです。

一撃の確率は低かったのですが、設定6を打てばほぼ万枚確実、という機種ばかりでした。
全国のいたるホールで、ドル箱が山積みされていたのです。
もちろん、負けた時の額もかなり大きいものでした。

要するにハイリスク・ハイリターン。
とても”遊技”とは呼べないですよね。おもいっきりギャンブルです。

その後、その出玉性能を抑え、新たな主流となったST(ストック)機が登場しはじめました。
これが4.5号機です。

出玉性能が抑えられたと言っても、吉宗に代表される「BIG711枚1G連タイプ」のように、過激さは衰えません。4.1号機に比べると、ハイリスク・ローリターンと言えなくもない機種。

これでは数千円で手軽に遊ぶ、なんてことはできませんよね。
最低でも1万円握りしめて行かなければなりません。
その後、さらに性能が抑えられた4.7号機も登場しました。
しかし、射幸性の高さは相変わらずです。

そこで、もっと手軽に遊べるパチスロ機−低射幸性機種−を作るために
規則改正が行われたわけです。
パチスロは、「ギャンブル」ではなく「遊技」という建前ですから。

それまで(4号機)の規則でも低射幸性機種は作れたのですが、裏モノが多く、警察が監視しきれない状態が続いていたため、それを一斉排除する目的も規則改正に含まれています。

また、出玉性能を抑えるために、試験方式もそれまでとは違ってかなり厳しくなりました。
規則改正後、パチスロ5号機の適合情報が全然出てこなかったことからも分かるでしょう。

ちなみに、一番最初のパチスロ5号機は『新世紀エヴァンゲリオン』です。

では、パチスロ4号機との具体的な違いをみていきましょう。